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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです
そんなどうでもいいことを考えている間に2人は上半身裸になっていた。

「っなんで!?」

男の人の裸なんて見慣れていない私は、自分でも驚くぐらい、驚いた。

2人とも程よく筋肉がついて…ではなくっ!

「どうして裸なの!?ここはそんなに暑くないわっ!」

再度、言葉を構成して尋ねる。

…声を荒らげすぎたかもしれない……。

そんな後悔もつかの間。

2人がこちらへ近づいてくる。

あの姿のまま。

目を斜め上にむけて、彼たちを見ないようにしていた…と言うのに。

いきなり視界が真っ暗になった。

目には人の体温らしきものが感じられる…。

つまり、私は目隠しをされている状態なのだ。

こんな時にこんな事を考えるのはどうかと思うが、”だ~れだ!”状態…。

そうだ、私は昔そんな遊びをしていな━━━━

「んっ!!」
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