この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです

そんなどうでもいいことを考えている間に2人は上半身裸になっていた。
「っなんで!?」
男の人の裸なんて見慣れていない私は、自分でも驚くぐらい、驚いた。
2人とも程よく筋肉がついて…ではなくっ!
「どうして裸なの!?ここはそんなに暑くないわっ!」
再度、言葉を構成して尋ねる。
…声を荒らげすぎたかもしれない……。
そんな後悔もつかの間。
2人がこちらへ近づいてくる。
あの姿のまま。
目を斜め上にむけて、彼たちを見ないようにしていた…と言うのに。
いきなり視界が真っ暗になった。
目には人の体温らしきものが感じられる…。
つまり、私は目隠しをされている状態なのだ。
こんな時にこんな事を考えるのはどうかと思うが、”だ~れだ!”状態…。
そうだ、私は昔そんな遊びをしていな━━━━
「んっ!!」
「っなんで!?」
男の人の裸なんて見慣れていない私は、自分でも驚くぐらい、驚いた。
2人とも程よく筋肉がついて…ではなくっ!
「どうして裸なの!?ここはそんなに暑くないわっ!」
再度、言葉を構成して尋ねる。
…声を荒らげすぎたかもしれない……。
そんな後悔もつかの間。
2人がこちらへ近づいてくる。
あの姿のまま。
目を斜め上にむけて、彼たちを見ないようにしていた…と言うのに。
いきなり視界が真っ暗になった。
目には人の体温らしきものが感じられる…。
つまり、私は目隠しをされている状態なのだ。
こんな時にこんな事を考えるのはどうかと思うが、”だ~れだ!”状態…。
そうだ、私は昔そんな遊びをしていな━━━━
「んっ!!」

