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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです
チュ、チュ…ピチャッ

「ん!な、に…」

唇に…人の体温が感じられる……。

これはあの、いわゆる、キ、ス、なのだろうか?

彼たちは無言のまま、私に”ソレ”をする。

「ねぇ…これは”キス”と呼んでいいものなの?」

そう疑問に思った私は、目隠しされた状態で、なんとも冷静に質問した。

20秒ぐらい、またもや沈黙が続いたあと、どちらかが口を開いた。

「………そぉだよ~。さっきした質問の答えを教えてあげようと思って。カラダにね…。」
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