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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです

あの質問の答えを…私の体に…?
言っている意味が分からない。
大体、初めに見た時はこの2人はいなかったはず。
どこから現れたんだろ━━━━
「ぼーっとしてると…こうなっちゃうよ……?」
耳元で囁かれただけでぞくぞくする…そんな声のあとには
「んんっ!?ふぁ、ん…は、ぁん、や…」
唇を割って入ってきた彼の舌。
そして私の口内を犯す。
息ができないほどに激しく、そして官能的に。
今までに経験したことがなかった…。
「クスッ 足、震えてるよ?そんなに気持ちいいんだ…嬉しいな♪」
「や、ぁ…ち、がう……。きもち、よくなんか…ないわっ」
「へぇ………」
既に言葉なんて発せられる状態じゃない私。
なぜか脳がとろとろになっている…。
でも”気持ちいい”なんて思いたくなくて…抵抗してみせた。
でも彼は、ニッと口角を上げて
「そんな抵抗、男を煽るだけだよ?”もっとシて”ってね…」
そう言うと、私のブラウスのボタンを1つずつ……外し始めた。
言っている意味が分からない。
大体、初めに見た時はこの2人はいなかったはず。
どこから現れたんだろ━━━━
「ぼーっとしてると…こうなっちゃうよ……?」
耳元で囁かれただけでぞくぞくする…そんな声のあとには
「んんっ!?ふぁ、ん…は、ぁん、や…」
唇を割って入ってきた彼の舌。
そして私の口内を犯す。
息ができないほどに激しく、そして官能的に。
今までに経験したことがなかった…。
「クスッ 足、震えてるよ?そんなに気持ちいいんだ…嬉しいな♪」
「や、ぁ…ち、がう……。きもち、よくなんか…ないわっ」
「へぇ………」
既に言葉なんて発せられる状態じゃない私。
なぜか脳がとろとろになっている…。
でも”気持ちいい”なんて思いたくなくて…抵抗してみせた。
でも彼は、ニッと口角を上げて
「そんな抵抗、男を煽るだけだよ?”もっとシて”ってね…」
そう言うと、私のブラウスのボタンを1つずつ……外し始めた。

