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スケベ教師とマジメちゃん
第6章 一条先生のマンションで 後編
[一条先生視点]
いよいよ明日が本番…
亜紀が僕のアパートでスピーチ練習するのも
今日で最後だ。
「一条先生…これまでありがとうございました」
亜紀が僕に言った。
「明日はきっと大丈夫だよ」
そう言って僕は亜紀の両肩に手を置いた。
「はいっ!」
そう言って亜紀は微笑む。笑顔がまぶしい。
明日からは…亜紀は来なくなる…
亜紀を離したくない…
そんな思いが僕に募る。
亜紀の肩に置いた僕の手…亜紀の体温が伝わる。
そして…僕の理性は崩れた。
僕は…亜紀の肩に置いた手に力を入れ…
亜紀を引き寄せてしまった。
亜紀の唇に自分の唇を重ねてしまった。
いよいよ明日が本番…
亜紀が僕のアパートでスピーチ練習するのも
今日で最後だ。
「一条先生…これまでありがとうございました」
亜紀が僕に言った。
「明日はきっと大丈夫だよ」
そう言って僕は亜紀の両肩に手を置いた。
「はいっ!」
そう言って亜紀は微笑む。笑顔がまぶしい。
明日からは…亜紀は来なくなる…
亜紀を離したくない…
そんな思いが僕に募る。
亜紀の肩に置いた僕の手…亜紀の体温が伝わる。
そして…僕の理性は崩れた。
僕は…亜紀の肩に置いた手に力を入れ…
亜紀を引き寄せてしまった。
亜紀の唇に自分の唇を重ねてしまった。