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スケベ教師とマジメちゃん
第6章 一条先生のマンションで 後編
[亜紀視点]

もう無理…

すごい快感が身体の中を駆け抜けました。

私…イッちゃったんだ…

余韻で身体がヒクヒクしています。

熱い…

自分が自分じゃないみたいで…
身体に力が入りません。

はぁはぁはぁ
私は肩で息を続けます。

一条先生の愛撫は止みました。

一条先生…今日はこれで終わりですよね?

私…もう無理です。

「亜紀…脚を開いて…」
一条先生の声がします。

えっ?! まだ何かするんですか…?
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