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いつも、その笑顔で
第14章 そして……永遠の…
「美咲さんは!?なぜ出勤してない!?」
「携帯もでないんです!!」
「菜々!!美咲さん知らないか!?」
「さぁ……なんか辞めるような話ししてましたよ!!」
「なに!?どうして!?」
「わかりませぇん!!」
慌てる高瀬…携帯も電源が切られていた
「店長、落ち着きなさい…」
「志保!!美咲どこ行ったんだよ!!」
「こんなにむきになるのは初めてね。」
「彼女は、違うんだよ…今までの女とは…絶対離さない…」
「あらあら、大の男が情けないわね。」
オーナー室で高瀬の頭を撫でる相田
「志保!!」
ソファーに押し倒し、スカートをめくり上げる高瀬
「やめて…人がいるのよ…っ…あっ…」
高瀬が相田の太ももを噛んだ、そのまま下着を下げ…舌を這いつくばせた…
「あっ…んっ…ああっ…」
なかなか戻らない高瀬と相田を菜々は、またか…と思い……仕事を続けた
「志保…頼むよ…美咲が俺から離れないようにしてくれよ…」
「それは、私には無理よ…自分で何とかしなさい」
身支度を整えオーナー室から出て行く
高瀬は、車を走らせ美咲の家に向かった…
が…いなかった
帰るまで待つ高瀬…