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いつも、その笑顔で
第1章 季節の変わり目に
「藍…!!俺」
門が開いた
「俊介、入って!!」
中に入ると玄関に長谷川藍が立っていた
「あら、俊介、可愛い子連れで、どうしたの?」
「コート借りようと思ってさ!!」
「あの!!初めまして!!須藤美咲です!!」
「長谷川藍です。お好きに使って。」
「ところで、俊介、彼女いるなら言いなさいよね!!」
「彼女じゃないよ!!サークルの仲間、残念ながら彼女はお前のファンなわけよ!!」
「あら!!嬉しい!!須藤美咲さんだっけ?お相手して頂こうかしら!!」
「えぇ!!いいんですか?ありがとうございます」
「ふふふ、可愛いわね」
一時間ほど汗をながす
「美咲さん!!シャワーどうぞ!!」
「あ、ありがとうございます」
かなり広いバスルーム…
「凄い…!!」
「美咲さん!!良かったらここに洋服置いておくから着てくれてかまわないからね」
「はい!!」
そこにはブランドのワンピースがあった
「あら!!ぴったり!!しかもとても似合ってる。」
「ほんとだ、可愛い。」
俊介も見入ってしまった
「恥ずかしいです」
「私からのプレゼントよ!!」
「こんな高いもの頂けません!!」
「ふふふ。いいのよ!!また遊びに来てね、私、あまり友達いないから」
「はい、ぜひ」
俊介と大学に戻る
車から降りる
「俊介!!今日はありがと、凄く嬉しかった」
「いいえ、どういたしまして。」
美咲の頭を撫でる俊介
にっこり微笑む美咲
「じゃ、またな!!」
「うん。」
お互い手を振る
自分の車に乗り込む美咲
「美咲…」
後ろから呼ばれた
蓮が立っていた
「蓮!!どうしたの?」
「早く終わったからさ、迎えきた。」
「そっか、ありがと、乗って。」
「あいつ、誰?随分親しそう…だったけど…」
「同じ学部の人よ、サークルも一緒なの」
「その服、今朝と違うよな…」
「あ…これ。頂いたの先輩に。」
「石鹸の匂いもする…」
「シャワーしたから、サークルの後!!」
「そう…」
自宅に帰るなり、いきなり押し倒された
「やだ!!蓮!!どうしたの!!やめてっ!!」
門が開いた
「俊介、入って!!」
中に入ると玄関に長谷川藍が立っていた
「あら、俊介、可愛い子連れで、どうしたの?」
「コート借りようと思ってさ!!」
「あの!!初めまして!!須藤美咲です!!」
「長谷川藍です。お好きに使って。」
「ところで、俊介、彼女いるなら言いなさいよね!!」
「彼女じゃないよ!!サークルの仲間、残念ながら彼女はお前のファンなわけよ!!」
「あら!!嬉しい!!須藤美咲さんだっけ?お相手して頂こうかしら!!」
「えぇ!!いいんですか?ありがとうございます」
「ふふふ、可愛いわね」
一時間ほど汗をながす
「美咲さん!!シャワーどうぞ!!」
「あ、ありがとうございます」
かなり広いバスルーム…
「凄い…!!」
「美咲さん!!良かったらここに洋服置いておくから着てくれてかまわないからね」
「はい!!」
そこにはブランドのワンピースがあった
「あら!!ぴったり!!しかもとても似合ってる。」
「ほんとだ、可愛い。」
俊介も見入ってしまった
「恥ずかしいです」
「私からのプレゼントよ!!」
「こんな高いもの頂けません!!」
「ふふふ。いいのよ!!また遊びに来てね、私、あまり友達いないから」
「はい、ぜひ」
俊介と大学に戻る
車から降りる
「俊介!!今日はありがと、凄く嬉しかった」
「いいえ、どういたしまして。」
美咲の頭を撫でる俊介
にっこり微笑む美咲
「じゃ、またな!!」
「うん。」
お互い手を振る
自分の車に乗り込む美咲
「美咲…」
後ろから呼ばれた
蓮が立っていた
「蓮!!どうしたの?」
「早く終わったからさ、迎えきた。」
「そっか、ありがと、乗って。」
「あいつ、誰?随分親しそう…だったけど…」
「同じ学部の人よ、サークルも一緒なの」
「その服、今朝と違うよな…」
「あ…これ。頂いたの先輩に。」
「石鹸の匂いもする…」
「シャワーしたから、サークルの後!!」
「そう…」
自宅に帰るなり、いきなり押し倒された
「やだ!!蓮!!どうしたの!!やめてっ!!」