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いつも、その笑顔で
第1章 季節の変わり目に

「蓮!!…いやっ…いやっ…」

「俺にも見せたことない笑顔だったな!!…」

「蓮っ……今日はっ、憧れの先輩に会ったから…嬉しくて…」


「美咲…っ…美咲」


スカートをめくり下着を下げると……足を開かれ…慣らさず…無理矢理……蓮のペニスが入ってきた


「いやぁっ…蓮っ…!!痛い…っ…やぁぁ…」


「美咲…っ…ううっ…はぁ…はぁ…はぁ」

「あっん…はぁ…蓮っ…いやっ…あぁ…」


「美咲…っ…んんっ…あぁっ…イクッ」


「いやぁぁ!!…」


…どぴゅ…


ワンピースが汚れてしまった



「蓮のバカっ!!大嫌い!!…こんなことする蓮大嫌い!!」


マンションを飛び出す美咲


「美咲!!」


奈央に電話するが、出ない


「蓮のバカ…バカっ!!」


携帯が鳴る


蓮だ


電源を切った



雨が降ってきた……


「もぉ…っ…」



「あれ?美咲?」


「え!?」


「健二!!」


「どうした?びしょ濡れじゃん!!乗れよ!!」


車に乗る美咲


「ありがとう」


幼なじみの健二だった


「何かあった!?」


「ちょっと…ね」


「時間ある?」


「うん、」


車を走らせ、着いたのは…静かな店だった


「入って。」


店は、しっとり大人の雰囲気が漂う


「オーナー、おはようございます」


「あ、俺の店。」


「へぇ…素敵」


奥に座る美咲


海が見える落ち着く場所だった


「はい、」


ブルーのカクテルだった


「ありがとう、頂きます」


「美咲…さ、今幸せ?」

「え?どうして?」


「なんか疲れてる感じするからさ、俺らまだまだこれからだろ…頑張ろうぜ!!」

「健二……そうだね」


「飲んだら送るよ」


美咲は、実家に送ってもらった


「ただいま」


「あら、お帰り、どうしたの?」


「なんかお母さんの顔見たくなって」


「あら、嬉しいわね、ご飯は?」


「何かある?」


「座りなさい」


ひさしぶりに母の手料理を食べた


次の日、大学を休み、母と買い物をした。


「美咲…いつでも帰って来なさい。お母さんもお父さんも待ってるから」

美咲は胸が熱くなった
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