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いつも、その笑顔で
第3章 新しい恋人

「美咲、着いたよ海」

「うん。」


「降りるか?」


「うん。少し歩きたい」

「おっけ」

俊介が手を引き歩き出した


「綺麗。海って…いい」

「だな、気持ちが落ち着いてく」

「そうだよね」


「座ろ。」



砂浜に腰をおろす。


「俊介、ありがと、連れてきてくれて。」


「美咲の頼みだもんな、俺にできることなら、何でもするよ。」


「じゃ…してもらおうかな…」


「え?」


「海の見えるホテルに泊まってみたい。夕日と朝日がみたい…」


「じゃ!!急がないと!!夕日沈む前にホテル探さないと!!」


美咲の手を引き、車を走らせた


何とか見つけ、部屋に入る二人の目の前には、海に沈みかけている夕日が見えた


「綺麗…」


「だな。」


「俊介、キス…してもいいよ。」

美咲を抱き寄せ、優しく唇が重なった


「美咲…っ、好きだよ」

「俊介…二人で…ベッドから朝日見よう…」

俊介の手を引きベッドに座らせ、美咲からキスをし、俊介に抱きついた


「美咲…」









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