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いつも、その笑顔で
第4章 藍の裏切り

「蓮…」


「美咲…どうした…ずぶ濡れだろ…」


「蓮のバカ!!なんてことしたのよ!!藍さんに!!藍さんになんてこと……………」


「美咲………ごめん…………どうかしてた……俺………こんなこと…」


「最低っだよっ………」

「美咲………」



「藍さん…レッド潰すって……潰すって………」


「それも、仕方ないな……」


「蓮だけの問題じゃなくなるんだよ…海斗やノリにだって迷惑かかるんだよ!!バカっ」


蓮の胸を叩いた…何度も何度も……


「美咲っ!!」

思い切り抱きしめる蓮


「美咲っ!!一緒に遠く行こ…誰もいない二人で居れるところに。」


「蓮…」


美咲に、強引にキスをする蓮


「んんっ……っ」


抱き寄せ唇を塞がれ、身動きがとれない美咲


「んんっ…はぁ…んっ」

そのままドアを開け美咲の部屋に入り、玄関に倒れ込む二人


「美咲っ……」


「んはっ…蓮っ…ダメっ…やめてっ…やめっ…」

口を塞がれた


「美咲っ…美咲っ…俺から離れないでくれっ…」

「んっ…嫌っ…嫌っ…離して……」

しかし、美咲の身体は…蓮に反応していた

挿入された指に…腰を浮かしていた……


「美咲…」


ゆっくりゆっくり、蓮のペニスが入ってくる。


「はぁ…っん…蓮っ…」

「美咲っ………」


奥が熱くて熱くて…蓮にしがみつく美咲…


「美咲…なんで……こんなに……」


「蓮………だからっ………蓮だからだよっ…バカっ…」


「美咲……うっ…ああっ……美咲っ…いい?」


「蓮……っ…うん……っ……来て…もう…無理だよ……蓮…」


「はぁ…はぁ…ううっ…んんっ…」


蓮の腰が早くなる…美咲の片足を持ち上げ更に奥に突いた


「ああぁぁぁっ!!蓮っ………だめぇっ…ああっ…」

「美咲っ…はぁ…はぁはぁはぁ…んんっ…んっんっ…んっ…イクっ…イクよ…ああっ…!!」


美咲の奥に生暖かい感触が伝わる……



「美咲…っ…っ…」


美咲が静かに目を閉じた
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