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いつも、その笑顔で
第5章 思いがけない出来事

「クリスマスライブまでもうすぐだな!!」


「新曲も含めて、バラードも一曲作りたいんだ。いいか?今書いてる、何とか間に合わせるから。」


「了解!!バラードは、初めてだな!」


「うん、ちょっといい詩があってさ、今アレンジしてんだ。」


「海斗に任せるよ!!」


マンションに帰る海斗



「ただいま!!」


「おかえり海斗!!」


帰るなりすぐにピアノの前に行き、曲作りに入る…そのピアノの上には、美咲が大学で書いた詩があった。
奈央が海斗に頼んで書いてもらっているのだ


奈央は、この曲を蓮に聞かせたいと思ったからだ

「その詩、美咲が蓮に書いた詩なの。送ることができなかったみたいで………」


「あまりいじらずこのままの歌詞で作るよ。」

「ありがとう海斗!!」

後ろから抱きつく奈央、優しく受け止めキスを交わす2人

「んっ…」


「奈央っ!!」


「きゃっ!!」


いきなり抱っこされソファーに置かれ、海斗が重なる


「や…海斗…っ…曲…作らないと…」

「今………無理…」


「海斗っ……」


シャツをめくり上げ…激しく乳房を揉む海斗

「っは…海斗っ…」


「奈央っ………俺の……もう、こんな……に…………奈央……舐めて……」


起きあがらせ、海斗はパンツを膝まで下ろしペニスを奈央の顔に持っていく

奈央は、海斗のペニスを片手で持ち、口に入れて舌で舐めたり吸ったり…裏筋も丁寧に舐めた

「んっ…あ、奈央っ…気持ちいいっ…」

海斗の腰も動いていた


「んっ…ん…んっ…」


「奈央っ…奈央っ…イクっ………!!…はぁ…イクっイクっ…ああぁぁぁ!!」


奈央の喉の奥に生暖かい海斗の欲望が放たれた

…ゴクン

喉を鳴らし飲み込む奈央

「海斗…っ」


「奈央っ…好きだっ…」

再び重なり、奈央を何度も何度も愛した。

ソファーに奈央を寝かせ、曲作りを始めた。
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