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いつも、その笑顔で
第7章 命
「海斗!!ここにあったノート知らない!?」
「あぁ…あれ歌詞作りに使った」
「えぇ!?課題だよ課題!!…もう!!海斗のバカっ!聞いてから使ってよ!!」
歯を磨きながら海斗が奈央の元にやってきた
「奈央っ…朝からヒステリックだね(笑)」
「あれ、課題に使うんだよ!!何ページか、書いてあったでしょ?」
「あ!!たしか1ページ目に2行くらいかな…(笑)」
「へ?そだった?」
「ん、」
「ヘヘヘ……」
うがいをし、海斗が奈央を抱きしめた
「ったく、可愛いな…」
「海斗っ…大学行かなきゃ…やめて…」
「やぁだ……離れたくない……」
「海斗っ…わがまま言わないで…今日…講義だから…もう…出なきゃ…」
「やだ……」
バサッ
ソファーに押し倒す
「もうっ…海斗っ…服シワになっちゃうよ……」
「だったら脱ごうか……」
ワンピースを下から捲り上げる
「はい…バンザイして…奈央…」
「海斗…ったら…」
「ほら……奈央のここ…すごく濡れてきてる…」
下着に手を忍ばせていた
「あんっ…海斗っ…」
「早く…バンザイっ…」
力が抜け体が海斗の言葉に従ってしまう
静かに両手を上げる奈央
ワンピースを脱がしシワにならないように直しソファーに掛ける海斗
「奈央っ…」
「海斗っ…」
ゆっくり下着を下げ…M字開脚にすると…海斗が……奈央の熱くうずいてるそこに舌先をあてる
「あぁっ…っ…ん」
「すごっ…奈央…っ…もう…こんなに溢れてる……」
ジュルジュルジュルジュル……
「いやっ……海斗っ…あぁっ…」
「はぁ……慣らさなくても入るな……奈央っ…挿れるよ……」
…ヌチュヌチュ…ジュポジュポ
海斗のペニスが奈央を貫いた…
「ああぁぁぁっ!!…」
「奈央っ…声大きい…っ…」
口を海斗の口と舌で塞がれる
「んっ…んっ…」
鼻で息をする奈央
激しく激しく動く海斗…
「ああぁぁぁっ!!」
「奈央…っ…イクっ…」
「ああぁぁぁ!!」
結局……1日ベッドにいることになった
「海斗のバカバカバカ」
「可愛い……毎日抱いてるのに、もっともっともっと抱きたくなる………愛してる…」