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いつも、その笑顔で
第12章 気持ちの揺らぎ
美咲は司に口を塞がれ羽交い締めされた
「んんっ…」
司は、ベッドに美咲を押し倒し両腕を上に掴んだ
「何するのっ!!やめて!!」
「静かにしろよ。」
「やめて!!大声出すわょ…っ」
「やらせろよ」
引き出しからハンカチを出し美咲の口に押し込んだ
「んぐっ…っ」
足をバタバタさせる美咲
シャツをめくり上げられブラも一緒にめくり上げられ乳房が見えた
司は、乳首にむしゃぶりついた
「ん…っ…なぁ、乳首堅くなってるよ!!フフフ」
首を振る美咲
「ん~っ…っ…ん~っ…」
美咲が声を出すが、誰もくるはずがない。
…菜々…早く帰ってきて…っ…
司の手は、がっちり美咲の両腕を掴んで離さない
片方の手が美咲のスカートの中に…そして…下着を無理矢理下げた…
「おぉっ…濡れてるじゃん…フフフ…たまんね…」
美咲の中に指を入れる司…
「んんんっ…!!」
「騒ぐな!!」
指を乱暴に出し入れする司
「はぁ…すげぇ…久しぶりだ…こんなの…なぁ…入れるからな…菜々のやつ、全くやらしてくれねーんだよ…っ…」
充分濡れた美咲の足を開き…司はズボンからペニスを出し美咲に押し付けた瞬間…鍵が開く音がした…
「やべっ………!!」
美咲の手が自由になり、急いで身支度し部屋を出た
「ただいまっ!!」
「ね!!今日一緒にご飯食べていきなよ!!鍋作ろうかと思って!!」
「……うん」
食事中…司の視線を感じながらも目をあわすことはしなかった。
…気分わ最悪だった