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私達が人間を辞めた日【外伝】 寿~孤独な支配者~
第4章 亀裂
愛華は立ったままの和雄の肉棒に舌を這わせる。その刺激に硬くなっていった肉棒を...口に含んだ。
じゅぽ...じゅぽ...じゅる...
愛華の唾液の音を聞きたくないのに...耳を塞ぐ事もできない...
「お前も上達したな...泣いてばかりいた頃と大違いだ...あれだけ教え込めば当然だがな」
「んッ...ふぁ...っ...んんっ...」
愛華は自分に感情が無いとでも言い聞かせているように無表情で肉棒をしゃぶり続ける。
そんな愛華を見てつまらなそうな顔をした和雄は...何か思い付いたように不敵な笑みを浮かべた。
「これだけ良い体とテクニックを独占するのは申し訳ないな。優真にも使わせてやるか...」
愛華は大きく目を見開き...口を離す...
「そっ...それだけは...辞めてください...」
「なんだ...優真とするのは嫌なのか...」
「優真君に...こんな姿を...見られたくないんです...」
和雄はそのまま嗚咽を流し続ける愛華を強引に押し倒し、愛華の股間を乱暴にまさぐると、直ぐに愛華の体が小刻みに震え始めた。
「そうだな...こんな事をされて濡らしてしまう淫乱女だとバレたくはないんだろう?」
「...あッ....そんな...ッ...事じゃ...」