この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私達が人間を辞めた日【外伝】 寿~孤独な支配者~
第9章 危険な思考
美樹の口内での刺激ではなく、美紅の涙が興奮材料になる。
頭を掴んで肉棒を喉の奥迄押し込む...
「ンンー!?」
目を見開き、それでも肉棒を離すまいと涎を垂らして舌を使う美樹...
それを見て涙を流す美紅に...もっと姉の惨めな姿を見せてやろう。
「ッあぁ...」
美樹の髪を掴んで引き摺るように美紅の元へ...そのまま美紅に美樹を覆い被せると、美樹は手を着けない為に美紅に体を預けた。
そして美樹の腰を持ち上げてまだ濡れていない膣に強引に挿入する。
「んあああッ....」
美紅が俺に犯されている姉の顔を良く見れるように...美樹の後ろ髪を掴んで顔を上げさせる。
「良く見ておけ...二年前もこの女は俺の肉棒を何度も受け入れたんだ...」
「嫌ッ....辞めっ...」
ああ...もっとだ...自分の無力さのせいで...大切な人が傷付く姿をもっと見せろ...