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選ばれた悲劇
第12章 思わぬ洗礼
素晴らしい仲間に二次会でも誕生日を祝って頂き

1時間半のプレイが終わった。・・・・・


11時間にも及ぶ快楽に・疲れと共にまだまだ身体が火照って・・・・

先輩達が熟睡しているのを見て、比呂美は再度大浴場に向かった。


窓の外を見るともう薄明かりで、大浴場の棚にも数人の脱ぎ捨ていた浴衣があったが、


急いで比呂美は浴衣を脱ぎ捨て、露天風呂のドアを開けて階段を降りた。


まだ誰も居ないと思う露天風呂は、朝日に包まれ温泉の湯気が舞い上がっていた。

静かに入る比呂美の裸体は女性のシルエットしか思えない位美裸体だった。

半身浴しながらうっとりしていると、朝のそよやかな風が吹くと

温泉の湯気が舞い上り露天風呂の全景が見えた。

誰も居ないと思って居たのに~もう3人の人が入っていた。

慌てて比呂美は首まで潜ったが・・・・・・・・

ゆっくり比呂美の横に移動してきた。
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