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性技のミカタ
第3章 脅威!! 改造男子
「どこまで改造されたか調べるぞ。服を脱ぐんじゃ」
正義は奥の部屋に連れていかれ全裸になった。
「ベッドに仰向けに寝るんじゃ」
「ひっ!」
金属製のベッドの冷たさに思わず声が出る。
「この感じじゃと、第3フェーズか第4フェーズぐらいか?まあ、脳ミソが無事じゃから第5フェーズまではいっておらんじゃろう」
カチャカチャと博士は拘束具をセットし正義をベッドに縛り付ける。
「何だよ?第3フェーズとか第4フェーズって?」
Q#Purgeの施設で目覚めた時の様に正義はベッドに拘束される。
「改造の度合いじゃ。第1フェーズが鬼棒の威力に耐えれる様に筋力を増強する。第2フェーズはぺニスの除去。第3フェーズが鬼棒の移植じゃ」
「ちょっと待てよ。それじゃ第2フェーズと第3フェーズの間の時は、女みたいにち○ぽがないのかよ」
「ぺニスを除去した跡を縫合しておるから割れ目もないツンツルテンじゃ。手術の時に陰毛は綺麗に剃毛されているから、パイパンのツンツルテン。女子以下、いや、生殖器が無いから人として不完全じや」
「 パイパンのツンツルテン… パイパンのツンツルテン…」
残酷な言葉に絶望している正義に博士が続ける。
「じゃが、安心しろ。鬼棒の移植は完了しておる。ぺニス復活じゃ」
何をどう安心して良いのか判らない正義は先を続けさせる。
「第4フェーズは?」
「第4フェーズは、生理活性物質生成噴霧装置の移植じゃ」
「せ、生理かっ?」
「生理活性物質じゃ。性欲を活性化する物質、俗に『フェロモン』とか『媚薬』言われとるが、尿を分解し、生理活性物質を生成、霧状に変化させ身体中の毛穴から放出する装置じゃ。それを嗅ぐと性欲が高揚し身体の性的感度が上昇するんじゃ。その気が無くても身体が性交したくなる危険な物質じゃ」
博士は壁に設置されている無数のスイッチやツマミを押したり回したりしながら説明する。
「そして、第5フェーズが脳手術じゃ。こうなると自分の意思を持たない、愛実の命令に従う従順な生きた性玩具となってしまうんじゃ」
「性玩具…」
先端が赤く光るチューブが数本、音もなく天井から伸びてくる。
正義は奥の部屋に連れていかれ全裸になった。
「ベッドに仰向けに寝るんじゃ」
「ひっ!」
金属製のベッドの冷たさに思わず声が出る。
「この感じじゃと、第3フェーズか第4フェーズぐらいか?まあ、脳ミソが無事じゃから第5フェーズまではいっておらんじゃろう」
カチャカチャと博士は拘束具をセットし正義をベッドに縛り付ける。
「何だよ?第3フェーズとか第4フェーズって?」
Q#Purgeの施設で目覚めた時の様に正義はベッドに拘束される。
「改造の度合いじゃ。第1フェーズが鬼棒の威力に耐えれる様に筋力を増強する。第2フェーズはぺニスの除去。第3フェーズが鬼棒の移植じゃ」
「ちょっと待てよ。それじゃ第2フェーズと第3フェーズの間の時は、女みたいにち○ぽがないのかよ」
「ぺニスを除去した跡を縫合しておるから割れ目もないツンツルテンじゃ。手術の時に陰毛は綺麗に剃毛されているから、パイパンのツンツルテン。女子以下、いや、生殖器が無いから人として不完全じや」
「 パイパンのツンツルテン… パイパンのツンツルテン…」
残酷な言葉に絶望している正義に博士が続ける。
「じゃが、安心しろ。鬼棒の移植は完了しておる。ぺニス復活じゃ」
何をどう安心して良いのか判らない正義は先を続けさせる。
「第4フェーズは?」
「第4フェーズは、生理活性物質生成噴霧装置の移植じゃ」
「せ、生理かっ?」
「生理活性物質じゃ。性欲を活性化する物質、俗に『フェロモン』とか『媚薬』言われとるが、尿を分解し、生理活性物質を生成、霧状に変化させ身体中の毛穴から放出する装置じゃ。それを嗅ぐと性欲が高揚し身体の性的感度が上昇するんじゃ。その気が無くても身体が性交したくなる危険な物質じゃ」
博士は壁に設置されている無数のスイッチやツマミを押したり回したりしながら説明する。
「そして、第5フェーズが脳手術じゃ。こうなると自分の意思を持たない、愛実の命令に従う従順な生きた性玩具となってしまうんじゃ」
「性玩具…」
先端が赤く光るチューブが数本、音もなく天井から伸びてくる。