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性技のミカタ
第2章 悪の秘密結社
「それから暫くして、Q#Purgeに残していったスパイから連絡が入った」
「スパイ?」
「愛実は淋しがりの女じゃ。ディルドではなく、人間の男の温もりが欲しかったのじゃろう。鬼棒を移植して『改造男子』を造ろうとしていると、情報が流れてきた」
「鬼棒を移植した『改造男子』?」
博士の説明の意味が徐々に染み込んできた正義の表情が変化していく。
「まっ!まさかっ!その『改造男子』って、俺っ!?」
「ズボンを脱ぐんじゃ」
博士が正義に詰め寄る。
「えっ!?何っ?俺にその気はない」
正義は椅子から立ち上がると股間を庇いながら後退りする。
「ちっが~う!おぬしが改造男子か確認するんじゃ。早く脱げっ!」
「わ、判ったよ」
博士の勢いに押され部屋の角に追い詰められた正義はベルトに手をかける。
「うぉっ!何じゃこりゃ!?」
博士に促されズボンとブリーフを勢いよく下げた正義は自分の股間にぶら下がる一物を見て声を上げる。
「こ、こんなにデカく無かった。何でこんなに?」
痩せ形で長身の正義は、どちらかと言えばイケメン顔で、まあまあモテていた方だったが、唯一のコンプレックスが短小だった。
正義のぺニスを見て女性が落胆の表情を浮かべる光景を何度も味わってきた。
だが、今の正義の股間からは超極太の肉棒が生えている。
太さ、長さはビールの大瓶ぐらいあり黒光りしている。
「やはり、改造されておったか」
博士は正義の肉棒を見て声を漏らす。
「改造っ!?じゃあ、これが…」
「そうじゃ。『鬼棒』じゃ」
「鬼棒…」
正義の背筋に嫌な汗が流れる。
「スパイ?」
「愛実は淋しがりの女じゃ。ディルドではなく、人間の男の温もりが欲しかったのじゃろう。鬼棒を移植して『改造男子』を造ろうとしていると、情報が流れてきた」
「鬼棒を移植した『改造男子』?」
博士の説明の意味が徐々に染み込んできた正義の表情が変化していく。
「まっ!まさかっ!その『改造男子』って、俺っ!?」
「ズボンを脱ぐんじゃ」
博士が正義に詰め寄る。
「えっ!?何っ?俺にその気はない」
正義は椅子から立ち上がると股間を庇いながら後退りする。
「ちっが~う!おぬしが改造男子か確認するんじゃ。早く脱げっ!」
「わ、判ったよ」
博士の勢いに押され部屋の角に追い詰められた正義はベルトに手をかける。
「うぉっ!何じゃこりゃ!?」
博士に促されズボンとブリーフを勢いよく下げた正義は自分の股間にぶら下がる一物を見て声を上げる。
「こ、こんなにデカく無かった。何でこんなに?」
痩せ形で長身の正義は、どちらかと言えばイケメン顔で、まあまあモテていた方だったが、唯一のコンプレックスが短小だった。
正義のぺニスを見て女性が落胆の表情を浮かべる光景を何度も味わってきた。
だが、今の正義の股間からは超極太の肉棒が生えている。
太さ、長さはビールの大瓶ぐらいあり黒光りしている。
「やはり、改造されておったか」
博士は正義の肉棒を見て声を漏らす。
「改造っ!?じゃあ、これが…」
「そうじゃ。『鬼棒』じゃ」
「鬼棒…」
正義の背筋に嫌な汗が流れる。