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性技のミカタ
第3章 脅威!! 改造男子
一瞬、正義の目の前がホワイトアウトしたが、すぐに元に戻った。
「特に、何も変わらないけど」
正義は不思議そうに呟く。
「こっちを向いて、儂を見るんじゃ」
正義は博士の方を向く。
「えっ!え~?」
正義の目の前に立つ博士は全裸になっている。
「な、何で博士が裸なんだよ?」
正義は、嫌なものでも見た様に顔をしかめる。
「儂は裸になんぞなっちゃおらん。サーモグラフィじゃ」
「サーモグラフィ?」
「体温を検出して映像化しておる。今までのサーモグラフィじゃと、体温の違いを赤とか黄色で表しておったが、おぬしに組み込まれている装置は、写した画像をCGで処理しておるから、普通の色で見えるんじゃ。つまり、おぬしは相手の服を透けさせて見る事ができるんじゃ。武器を隠し持っていても発見できると言うことじゃ」
「ふ~ん」
正義は敢えて気の無い返事をしてみたが頭の中ではワクワクしていた。
『サーモグラフィを使えば、こそこそ盗撮なんかしなくても堂々と女の裸、見放題じゃん』
正義の顔にはニタニタと笑みが浮かんでくる。
「そうそう、鬼棒の事も説明しておかんといかんな」
博士はモニターに映る正義の股間から伸びる太い影を指差す。
「説明つっても、バイブだろ」
正義もモニターを見る。
「バカにするでない!!技術の粋を集めて儂が開発した鬼棒は、そこいらの玩具とは全く違う!」
博士は顔を真っ赤にして怒り出す。
「おぬしと鬼棒は神経組織で繋がれておる。鬼棒の表面には無数のセンサーがあり、鬼棒に与えられた刺激は性的刺激に変換され、おぬしの脳に伝わる。つまり通常のぺニス同様、セックスやオナニーで快感を得られるのじゃ」
「へぇ~」
「もちろん、おぬしの意思で硬く勃起させる事も可能じゃ。エッチな事を想像してみるんじゃ」
「んっ」
正義は股間から垂れ下がる鬼棒を見つめ、お気に入りのAV女優のオナニーシーンを想像する。
「おぉぉ~」
正義がイメージした途端に、鬼棒はムクムクと起き上がり、ビール瓶サイズで天に向かってそそりたった。
「特に、何も変わらないけど」
正義は不思議そうに呟く。
「こっちを向いて、儂を見るんじゃ」
正義は博士の方を向く。
「えっ!え~?」
正義の目の前に立つ博士は全裸になっている。
「な、何で博士が裸なんだよ?」
正義は、嫌なものでも見た様に顔をしかめる。
「儂は裸になんぞなっちゃおらん。サーモグラフィじゃ」
「サーモグラフィ?」
「体温を検出して映像化しておる。今までのサーモグラフィじゃと、体温の違いを赤とか黄色で表しておったが、おぬしに組み込まれている装置は、写した画像をCGで処理しておるから、普通の色で見えるんじゃ。つまり、おぬしは相手の服を透けさせて見る事ができるんじゃ。武器を隠し持っていても発見できると言うことじゃ」
「ふ~ん」
正義は敢えて気の無い返事をしてみたが頭の中ではワクワクしていた。
『サーモグラフィを使えば、こそこそ盗撮なんかしなくても堂々と女の裸、見放題じゃん』
正義の顔にはニタニタと笑みが浮かんでくる。
「そうそう、鬼棒の事も説明しておかんといかんな」
博士はモニターに映る正義の股間から伸びる太い影を指差す。
「説明つっても、バイブだろ」
正義もモニターを見る。
「バカにするでない!!技術の粋を集めて儂が開発した鬼棒は、そこいらの玩具とは全く違う!」
博士は顔を真っ赤にして怒り出す。
「おぬしと鬼棒は神経組織で繋がれておる。鬼棒の表面には無数のセンサーがあり、鬼棒に与えられた刺激は性的刺激に変換され、おぬしの脳に伝わる。つまり通常のぺニス同様、セックスやオナニーで快感を得られるのじゃ」
「へぇ~」
「もちろん、おぬしの意思で硬く勃起させる事も可能じゃ。エッチな事を想像してみるんじゃ」
「んっ」
正義は股間から垂れ下がる鬼棒を見つめ、お気に入りのAV女優のオナニーシーンを想像する。
「おぉぉ~」
正義がイメージした途端に、鬼棒はムクムクと起き上がり、ビール瓶サイズで天に向かってそそりたった。