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性技のミカタ
第5章 調教!! 美月 紗綾
「んっ!?」
正義の胸囲を測ろうとメジャーを手に正義の胸板に顔を近づけていた紗綾の表情が「?」になり、高く形の整った紗綾の鼻がヒクヒク動く。
『ふふふふ。俺の毛穴から噴き出す媚薬をたっぷり吸い込むんだ。鋼鉄の処女よ!』
「何っ?この香り?」
香りの正体を突き止めようと、紗綾はクンクンと鼻を鳴らして正義が放出している媚薬を吸い込む。
『もっと吸え。もっと吸うんだ』
紗綾の鼻孔から吸い込まれた媚薬は鼻の粘膜から吸収され血液に乗って紗綾の身体中に行き渡る。
「あぁ…何っ?この感じ…」
紗綾は全身に染み渡る媚薬の甘美な刺激を味わう様に眼を閉じ呟く。
『よしっ!媚薬が効いてきたようだ』
カタンッと音を立てて紗綾の手からメジャーが床に滑り落ちた。
「…あふぅ…身体が…変…」
紗綾は両腕で巨乳を抱え込み身体をくねらせる。
媚薬で敏感になった紗綾の全身の神経が紗綾を快楽に導く。
「紗綾」
正義は紗綾の名前を呼ぶ。
「…呼び捨てに…しないでぇ…何様の…つもりぃ?…」
紗綾は辛うじて抵抗するが、言葉に勢いや棘はなく逆に正義に甘えるような纏わり付く口調になっている。
正義は指先に神経を集中しマイクロ波発生装置のスイッチをオンにして指先を振動させる。
『余り強く振動させないようにしなきゃな』
正義は注意深く振動を調整する。
「紗綾」
正義は再び名前を呼びながら両手を伸ばし、振動する指を紗綾の左右の乳首辺りに当てがう。
「…はっうぅぅ…」
正義の指が乳首に触れた途端、紗綾はビクッと身を硬直し喘ぎ声を上げる。
「…なっ…何っ?…あなたの…指…指が…ブルブルし…てる…」
正義は紗綾の大きな2つの乳房を左右の手でそれぞれ包み込む様に持ち上げながら、ブラウスとブラジャー越しに乳首に振動を与える。
正義に触られている乳首から快感電流が紗綾の全身に行き渡る。
「…ん…ん…んぅ…」
紗綾は正義に感じている事を悟られない様に、眼を閉じ口を固く結び乳首を襲う刺激に耐えようとしている。
正義の胸囲を測ろうとメジャーを手に正義の胸板に顔を近づけていた紗綾の表情が「?」になり、高く形の整った紗綾の鼻がヒクヒク動く。
『ふふふふ。俺の毛穴から噴き出す媚薬をたっぷり吸い込むんだ。鋼鉄の処女よ!』
「何っ?この香り?」
香りの正体を突き止めようと、紗綾はクンクンと鼻を鳴らして正義が放出している媚薬を吸い込む。
『もっと吸え。もっと吸うんだ』
紗綾の鼻孔から吸い込まれた媚薬は鼻の粘膜から吸収され血液に乗って紗綾の身体中に行き渡る。
「あぁ…何っ?この感じ…」
紗綾は全身に染み渡る媚薬の甘美な刺激を味わう様に眼を閉じ呟く。
『よしっ!媚薬が効いてきたようだ』
カタンッと音を立てて紗綾の手からメジャーが床に滑り落ちた。
「…あふぅ…身体が…変…」
紗綾は両腕で巨乳を抱え込み身体をくねらせる。
媚薬で敏感になった紗綾の全身の神経が紗綾を快楽に導く。
「紗綾」
正義は紗綾の名前を呼ぶ。
「…呼び捨てに…しないでぇ…何様の…つもりぃ?…」
紗綾は辛うじて抵抗するが、言葉に勢いや棘はなく逆に正義に甘えるような纏わり付く口調になっている。
正義は指先に神経を集中しマイクロ波発生装置のスイッチをオンにして指先を振動させる。
『余り強く振動させないようにしなきゃな』
正義は注意深く振動を調整する。
「紗綾」
正義は再び名前を呼びながら両手を伸ばし、振動する指を紗綾の左右の乳首辺りに当てがう。
「…はっうぅぅ…」
正義の指が乳首に触れた途端、紗綾はビクッと身を硬直し喘ぎ声を上げる。
「…なっ…何っ?…あなたの…指…指が…ブルブルし…てる…」
正義は紗綾の大きな2つの乳房を左右の手でそれぞれ包み込む様に持ち上げながら、ブラウスとブラジャー越しに乳首に振動を与える。
正義に触られている乳首から快感電流が紗綾の全身に行き渡る。
「…ん…ん…んぅ…」
紗綾は正義に感じている事を悟られない様に、眼を閉じ口を固く結び乳首を襲う刺激に耐えようとしている。