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性技のミカタ
第5章 調教!! 美月 紗綾
「…もう…間抜けな男はいらないわ…」
呟く紗綾が正義の眼には痛々しく見えた。
「でも、紗綾は男が好きなんだろ?」
正義が聞く。
「…えっ?…すっ…好きよ…」
答える紗綾には本心を晒す事に少し戸惑いが見える。
「セックスも好きだろ?」
「…えっ!?…」
正義の質問が予想外だったのか、紗綾は目を見開いて正義を見返す。
「さっきの物凄い逝き方からすると、紗綾はとってもセックス好きだな」
正義は断定する。
「…そっ…そんな…こと…」
紗綾は顔を赤らめて少女の様に俯く。
「正直に。俺の前では正直になりな。その方が紗綾は楽になれるよ」
正義は、自分でも驚くほど優しい口調で紗綾に語り掛ける。
「…すっ…好きよ…」
「えっ?何が?」
「…セ…クス…好きよ…セックス…」
言った途端に、赤かった紗綾の顔が、より一層赤くなる。
「やっぱり。最近してる?セックス」
「…ううん…してない…」
「どれくらい?」
「…5…6年くらいかな…」
精神的に無防備になった紗綾は驚くほど素直に正義の質問に答える。
「したくなったら、どうするの?」
「…えっ?…何を?…」
「セックス。セックスしたくなった時、紗綾はどうするの?」
少しの沈黙の後、紗綾が小さな声で答える。
「…自分で…」
「えっ?何っ?」
紗綾の声があまりに小声過ぎて聞こえなかった正義は聞き返す。
「…だからぁ…自分で…するの…」
「自分で?何を?」
「…ま…たぁ…ょん…」
さらに小声で紗綾が言う。
「えっ?何っ?」
「…マスターベーション!…するの…」
「マスターベーション?マスター…ああ、オナニーか」
聞きなれない言葉を正義風に置き換える。
「…オナニーなんて…言わないで…いやらしい…」
紗綾は顔を真っ赤にして訂正する。
科学者の紗綾としては、『マスターベーション』は学術的だからOKで、『オナニー』は、やらしいからNGの様だ。
「どんな風にするの?」
鋼鉄の処女、紗綾のオナニーに正義は興味津々だ。
呟く紗綾が正義の眼には痛々しく見えた。
「でも、紗綾は男が好きなんだろ?」
正義が聞く。
「…えっ?…すっ…好きよ…」
答える紗綾には本心を晒す事に少し戸惑いが見える。
「セックスも好きだろ?」
「…えっ!?…」
正義の質問が予想外だったのか、紗綾は目を見開いて正義を見返す。
「さっきの物凄い逝き方からすると、紗綾はとってもセックス好きだな」
正義は断定する。
「…そっ…そんな…こと…」
紗綾は顔を赤らめて少女の様に俯く。
「正直に。俺の前では正直になりな。その方が紗綾は楽になれるよ」
正義は、自分でも驚くほど優しい口調で紗綾に語り掛ける。
「…すっ…好きよ…」
「えっ?何が?」
「…セ…クス…好きよ…セックス…」
言った途端に、赤かった紗綾の顔が、より一層赤くなる。
「やっぱり。最近してる?セックス」
「…ううん…してない…」
「どれくらい?」
「…5…6年くらいかな…」
精神的に無防備になった紗綾は驚くほど素直に正義の質問に答える。
「したくなったら、どうするの?」
「…えっ?…何を?…」
「セックス。セックスしたくなった時、紗綾はどうするの?」
少しの沈黙の後、紗綾が小さな声で答える。
「…自分で…」
「えっ?何っ?」
紗綾の声があまりに小声過ぎて聞こえなかった正義は聞き返す。
「…だからぁ…自分で…するの…」
「自分で?何を?」
「…ま…たぁ…ょん…」
さらに小声で紗綾が言う。
「えっ?何っ?」
「…マスターベーション!…するの…」
「マスターベーション?マスター…ああ、オナニーか」
聞きなれない言葉を正義風に置き換える。
「…オナニーなんて…言わないで…いやらしい…」
紗綾は顔を真っ赤にして訂正する。
科学者の紗綾としては、『マスターベーション』は学術的だからOKで、『オナニー』は、やらしいからNGの様だ。
「どんな風にするの?」
鋼鉄の処女、紗綾のオナニーに正義は興味津々だ。