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性技のミカタ
第6章 驚愕!!紗綾と魔夜
「…あんっ…」
思わず漏らした声が誰かに気付かれていないか、慌てて紗綾は周りを見回す。

「…よかった…誰も気づいてない…」
紗綾がホッと胸を撫で下ろした途端、指が激しく動き出し乳首を弄り始める。

「…ちっ…ちょっと…」
紗綾は自分の指の動きに戸惑う。

『…もっとよ…もっと触りなさい…みんなの前で…興奮するね…紗綾…好きでしょ…紗綾はみんなの前で…いけない事するの…好きでしょ…』
魔夜の愉しげな声が響く。

「…い…嫌っ…やめて…好きじゃない…みんなの前でなんて…好きじゃないよぉ…」
紗綾の可愛らしい小さな乳首は、紗綾の意に反してブラジャーの中で痛いほど硬く勃っている。

「…うっ…うっく…」
魔夜に操られた紗綾の指はブラウスとブラジャー越しに乳首を激しく弄る。

「…うっ…うっ…ダメッ…」
油断をすると、喘ぎ声が漏れてしまう。
紗綾は顔を真っ赤に染め俯いたまま、乳首から流れ出る快感電流に耐える。

「あなた、大丈夫?」
紗綾の隣に立っていたオバサンが胸に手を当て苦し気に呻いている紗綾に声をかける。

「…だっ…大丈夫…です…」
紗綾が上気した顔でオバサンに答えると同時にタイミングよく駅に着いた電車の扉が開く。

「…すっ…すみません…」
紗綾は逃げる様に電車を飛び降り、駅のトイレに駆け込む。

空いていた個室に走り込むとドアを締め施錠する。

『…上手く…逃げたわね…』
魔夜の声が聞こえる。

「…お…お願い…もう…やめて…お願いだから…こんな事…もう…やめて…」
紗綾は魔夜に懇願する。

『…ダメよ…紗綾は…自分の感情に…素直になりなさい…紗綾は…エッチな女の娘…朝から逝きたい…エッチな…女の娘…」
紗綾の左手の指がブラウスのボタンを外し、膨らみかけている紗綾の乳房とブラジャーの隙間に滑り込む。

「…あっ…あっくぅ…」
ブラジャーの中に潜り込んだ指が直接、紗綾の乳首に触れる。

『…さあ…紗綾…逝きなさい…我慢できないでしょ…逝きたいんでしょ…いいのよ…紗綾…駅のトイレで…逝きなさい…」
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