この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性技のミカタ
第7章 紗綾と魔夜と正義と…
『…ぐっ…ぐっ…気持ちいいと…まん汁が…弱酸性に…なる…の…つまり…pHの値が上がるの…』
「そうかっ!判った。Vaginal何とかは、相手の女の快感度か。じゃあ、Ejaculationは?」
『…はぅ…ぐふっ…射精… Ejaculation…射精の事…よ…』
「射精メーター!俺の射精タイミングが判るのか」
鬼棒に組み込まれたセンサーが淫汁のpHバランスを分析し女性の感じ具合をメーター表示する。
また、正義のバイタルの変化から射精衝動を解析する。
これを元に効率の良い攻めと射精タイミングをコントロールする。

「何処だ?魔夜のアクメスポットは?」
正義は淫汁メーターの動きを見ながら、触手を操り魔夜の感じるポイントを探る。

『…あっく…』
正義の触手の1本がポルチオの下側に触れた時、魔夜の身体がビクンッと大きく波打った。

「ここかっ!」
正義は触手で魔夜のアクメスポットと思われる部分を攻める。

『…あんん…いい…そこっ…いい…もっと…もっとぉ…』
魔夜の淫汁メーターはグングンと上昇しレッドゾーンに入る。

「当たりだ!」
魔夜の快感に喘ぐ表情に、正義の射精メーターもレッドゾーンだ。

『…あふぅん…もっとぉ…弄ってぇ…そこぉ…もっとぉ…』
魔夜は泡混じりの涎を飛び散らせながら蕩けた眼で正義にねだる。

魔夜のお○んこがキュウッと正義のち○ぽを締め上げる。

「…魔夜…出そうだ…俺…出そうっ…」
『…い…いいよ…出して…魔夜の中に…出してぇ…』
歯止めが効かなくなった魔夜が中出しを承認する。

射精と言っても正義が放出するのは、濃い媚薬であり精子ではない。
妊娠する心配はないのだ。
/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ