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幼馴染と発情期
第5章 10年愛
私は慶ちゃんから一度離れるとすぐに首の後ろに腕を回して慶ちゃんにキスをした。
「萌美!?」
「……お父さんには内緒だよ?っていうか言うわけないんだから絶対バレないから…しよ?…もう!二回も言わせないでよ!」
そう言うと慶ちゃんからキスをしてくれた。
最初は押し付けるようなキスがだんだん深くなって手を握ってくれる。
慶ちゃんって…こんなエッチなキスするんだぁ///
唇が離れると慶ちゃんと目が合っていつも以上にドキドキしてしまう。
「…ベッド行こうか」
「…ん///」
ベッドに移動するとまた唇を重ねる。
「もう俺止まらないからな?」
「いいよ?だってずーっと前から心の準備出来てるもん」
「…しかしこれ反則だろ…こんな可愛い乳首浮き出させてさ」
慶ちゃんはそう言って服の上から乳首を指で弄った。
「ひゃっ…ンッ…」
「しかも敏感だしな…ちょっと弄っただけで勃っちゃったな?直接見せて?」
「う、うん…」
すごく恥ずかしいけど、私はセーターを脱いだ。
「…うわ…いつもこんなエロい下着着けてんの?」
「違ッ…今日だけ…」
「俺にエロい事されに来たんだ?」
「ンー!今日の慶ちゃん意地悪…いつも優しいのに」
そう言うとまたキスをしてくれた。