この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第7章 だってお姉さんだもん



そして、今日から駿君と自分の分のお弁当を作る事にした。


朝眠いけどいつもより早く起きてお弁当の準備をする。


「麻子、ご飯炊けてないわよー?」

「え!?ああぁ!昨日の夜押すの忘れたー!どうしよう!」

「まだ時間あるから早炊きで間に合うから、焦らないで」

「うん…ごめんなさい…ふえぇッ…」

「ほら、泣かないの!駿君にお弁当作るんでしょ?美味しいお弁当作ってあげないと駿君にお嫁さんにしてもらえないわよ〜?」

「ふえ?…違ッ///そういうんじゃないもん!先輩だから駿君の事サポートしてあげるだけだよ」

お母さんの一言で涙が一気に引っ込んだ。

駿君の事…昔から好きなのバレてるのかな?言った事ないはずなんだけど…

私が好きでも、駿君は多分私の事はただの幼馴染みのお姉さんにしか見てないみたいだから私の片想いなんだよね。

かなりお母さんに手伝ってもらってお弁当はなんとか完成した。


/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ