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幼馴染と発情期
第9章 罰ゲーム

それで毎回部活の後二人で残って1on1をしている。


「はい、俺の勝ちー♪ほらだからハンデつけてやるって言ってんのに」

「ハンデなんていらない!そんなのなくてもいつか絶対勝つんだから!」

悔しー!

「ね?もう一回!お願い!」

「やだよ。また明日やればいいだろ?もう9時だし、帰るぞ」

「むー…」

智也はキッパリそう言ってボールを片付け始めた。

私も諦めて一緒に体育倉庫に行って備品を片付ける事にした。

片付けながら髪を結んでいるゴムを外すと、その拍子にゴムが落ちて棚の下に入ってしまった。

「あ」

それを拾いに行って棚の下の隙間にに頭と手を入れて落としたゴムを取る。

その時だ。

戻ろうとすると髪が何かに引っ掛かって取れない…

「あれー?智也ぁ…何か引っ掛かったー…取ってー!」

「何してんだよ?」

智也を呼ぶと来てくれた。

「早く取ってー!」

「ちょっと待てよ、暗くて見にくい…」

何かに絡まったのかな?

取るのに手間取っているみたいだった。
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