この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第11章 ごぴー

プールに行くとノブとヒロが泳ぎの競争を始めた。

あの2人結構似た者同士なんだよな…

一方でユウはプールサイドで本を読み始めて、その横でリアがユウにくっ付いて座っていた。

そういえば昔からこんな感じだったな…。

それで、ノブとヒロが競争に飽きてヒロが戻って来るとリアは今度はヒロにくっ付いて、リアが離れるとユウが俺の所に来て遊び始めるのが昔からの流れだ。

多分この中でリアと一番関わらないのは俺だった。

今回もそうだろう。

っつーか…昼ご飯もまだ食べてないのにあいつら元気だよな。

俺はお腹も空いてきたので、一度別荘の中に戻ってみんなの昼ご飯を作ることにした。

別荘の中に入ろうとするとユウが気付いた。

「ん?タカ、何処いくの?」

「昼ご飯作ってくる」

「あ、俺も手伝うよ」

「リアもー!」

「いいよいいよ、さっきノブが言ってたけどユウ夏バテしてんだろ?リアとゆっくり休んでな」

ご飯を作るのも俺の役目というのもいつも決まっていた。

料理は嫌いじゃないし、俺は率先していつもご飯を作りに行く。

今日もそうだった。

中に入ってキッチンへ行く。

確か前日にここの清掃が入って、食材も補充してもらってるんだったよな…
/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ