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幼馴染と発情期
第12章 思い出のアルバム


お昼ご飯は、いつも私が拓の分も作っていた。

高校になって給食がなくなってから、拓はしばらくコンビニで買った物を食べていたけど菓子パンとかばかり買ってくるので、拓の分も作る事にした。

毎回完食してくれるから作り甲斐もある。


お弁当を食べ終えてお弁当箱を片付けている途中、拓が急に私の腰を引き寄せた。

拓の膝の間におさまると後ろから抱き締められる。

「わ…何ー?」

「……さっきの男誰?」

「さっきの男?あぁ!間島君?今週同じ日直で…ちょっ…拓!」

拓は自分から聞いて来たくせに、私の制服のシャツのボタンを外し始めた。

「こーら!拓!ね…学校だから!お家帰ってからだよ?」

いくら空き教室で私達しかいないって言っても…

今まで学校でこういう事してきた事なかったのに。

いつもは言う事を聞いてくれるのに、今日は言う事を聞いてくれなくてブラをずらされて胸が丸出しになってしまう。

胸を手で包みながら、乳首を指先でクリクリ撫でられる。

初めてエッチをした時はあんまり感じなかったけど、回数を重ねるごとに拓の愛撫も上手くなって今ではどうやって触ると良いのか完全にバレてしまっている。



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