この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と発情期
第12章 思い出のアルバム


拓の部屋に行くと拓はまだ眠っていた。

「拓…起きてー」

横に行って起こすけど、全然起きる気配がない。

お休みの日は絶対お昼まで寝てるもんなぁ…。

拓はブレないから前の日に何時に起きるか決めたら、その時間にならないとよっぽどの事がない限り起きない。


コンコン

ガチャ…

「千香ちゃん、私お出掛けしてくるわね?お昼ご飯用意してあるから拓が起きたら一緒に食べていって」

「あ、はーい!ありがとう!」

「拓、絶対許すから頑張って!」

「うんっ…」

拓のお母さんは声援をくれて出掛けて行った。

しかし…拓って本当にブレないなぁ…。

あんなに拓のお母さんと話してたのに全然起きない。

ブレないから小さい頃の約束ずっと守ってくれてたんだよね…。

拓の寝顔を見ると、拓の事を好きな気持ちが溢れてくる。

また拓とキスしたいよ…触ってもらいたいのに…。


私は拓の布団の中に潜った。

イケないってわかってるけど…止められないもん…。

ギュッと抱き付いて、勝手に寝ている拓にキスをした。


/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ