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幼馴染と発情期
第13章 あなたのペット
着いた先は高級ホテルだ…。
「真君ここ泊まってるの?」
「しばらくはな。今日、日本来たばかりだし会社で用意された」
「会社で!?」
真君こんなんなのに待遇良過ぎ!
ホテルのロビーを引っ張られながら進むと、会社の制服を着てこんな所にいるのがミスマッチ過ぎてものすごく恥ずかしい…
こんなホテル初めて入った。
部屋に連れて行かれると思ったら、ホテルの中にあるまたもや高級そうなブティックのお店に連れて行かれた。
そして、真君が店員さんに馴れ馴れしく話し掛ける。
「こいつのサイズ測っておけ」
「かしこまりました。」
「え?し、真君?何で?」
こんな高級なお店…普通に入ったら私のことなんか見向きもしないような店員さんにテキパキと自分のサイズを測られる。
採寸が終わるとそのままブティックを出て、部屋に連れて行かれた。
もう何が何だかわからない…
「こっちだ。さっさとしろ」
「真君待って…何なの?」
バスルームに連れて行かれて空の豪華なバスタブに押し込められる。
シャーッ!
「ひゃあ!ちょ…コレ!会社の制服っ…」
急にシャワーを服のまま浴びせられて全身ビッチョリになってしまう。