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幼馴染と発情期
第13章 あなたのペット
真君とエッチが終わって下着と制服を着る。
「そうだ…汚しちゃったから掃除しなくちゃ」
「土日に掃除の業者が入るからほっとけ。ほら、絵実の家行くぞ」
「私の家?」
もしかして送ってくれるのかな…?
私服に着替えて真君が運転する車で私の住んでいるアパートに向かった。
送ってくれて今日は帰るのかと思ったのに、何故か真君は玄関まで一緒に来ていた。
「えっと…お茶飲んで行く?あ!お夕飯作るから食べて行って?」
「あ?当たり前だろ。泊まるんだからな」
「泊まるの!?私の家狭いよ?」
「外装見りゃ分かるし。早く入れよ」
真君来るならもっと部屋片付けておけば良かった。。
泊まってるホテルがあんな豪華なのになんで私の部屋泊まるんだろ?
「買い物行ってないから簡単な物しか作れないんだー…昨日のご飯のお礼今度絶対にするね!」
「気にすんなよ」
彼氏が遊びに来てるみたいだなぁ…。
っていうか真君あんなカッコ良いのに彼女いないのかな?
……いないよね?
昨日からあんないっぱいエッチしてるのに、彼女いたらしないよね?
昨日も一昨日もいなかったから材料もあんまりなくて本当に簡単なスパゲッティとコンソメスープしか出来なかった…