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幼馴染と発情期
第14章 フェチ♡
終わった!!やり過ぎた!!起きるに決まってんじゃねぇか!!
何で俺……うあああぁ!
「は、春花…これはな!なんつーか…ごめんなさい!」
俺は急いで離れて床に頭を付けて謝った。
「せいちゃん…シーッ…お父さんとお母さん起きちゃうよ…」
春花は静かにそう言って眼鏡をかけながら起き上がった。
「これ…」
春花は腿に掛かってる俺の精子を指ですくった。
「わり…ティッシュ…」
俺は急いでティッシュで春花の腿を拭き取った。
「せいちゃん…ここ座って?」
春花はベッドの上をトントンと叩いた。
急いで言われた通りにする。
「……本当にごめん…もうしません…何なら殴ってもいいよ!」
「…ううん…大丈夫だよ…」
「あーっと…じゃあ、俺…」
「あ…せいちゃん…まだ戻らないで」
春花はそう言うと俺のTシャツの裾を掴んだ。
「………いや…あのさ…そんな事されると俺…我慢出来なくなるから…」
我慢出来なくてこうなったけど…
「我慢しなくて…いいよ…///…このまま…バイバイしたらせいちゃんと…話せなくなりそうなんだもん…」
「…そりゃ…俺勝手に春花の部屋忍び込んで、寝てる春花に犯罪レベルの最悪な事したんだぞ?…最低な俺とは関わらない方がいいよ…」
「……でも…せいちゃんがした事は相手が嫌がってるのに無理矢理してたらいけないと思うけど……私がせいちゃんになら触られても良いって思ってたら…駄目なのかなぁ…」
「は…?春花が寝てる間に勝手にしたし…それはまた…」
「せいちゃん来てたの3日前から…だよね?」
春花の言葉を聞いて驚いた。