この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染と発情期
第14章 フェチ♡
「まさか…起きてた?」
「…うん」
「マジかよ…もしかして怖くて抵抗出来なかったとか?」
「えっと…初めはせいちゃんってわからなくて怖くてどうしようって思ってたんだけど…近くに来た時せいちゃんの匂いして…///…せいちゃんってわかったら…何されてもせいちゃんなら良いかなって///」
「それ///…俺の事好きって言ってるって勘違いするだろ…」
「勘違いじゃないよ…私…ずっとせいちゃんの事…」
俺は春花が全部言う前に抱き締めた。
「春花ッ…いつもいつも可愛すぎなんだよ…俺が我慢出来なくなったのは春花のせいだからな」
「へ…やぁ…私可愛くないよ…?」
「めちゃくちゃ可愛いよ…俺がどんだけ好きだと思ってんの?」
「嘘ぉ///…だって…せいちゃん彼女…」
「いねぇよ…誰のこと言ってんだ?」
「サッカー部のマネージャーさんと付き合ってるんでしょ?」
「付き合ってないって…」
「……そうだったんだ」
「付き合ってんのに昼休み春花の事誘わないよ…それにあいつ誰にでもあぁだからな?」
ベタベタしてくれから勘違いされてたじゃねぇか!
「そ、それでさ…俺達付き合うって事で良い?」
「……ん///」
うわ…これから春花が彼女なのか…すげぇ嬉しい…