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幼馴染と発情期
第14章 フェチ♡



放課後。


春花とラブラブ下校中。


春花から素晴らしい提案があった。

「…せいちゃん…えっと…今日、お母さんパートで遅くまでいないからうち来ない?」

「行く!お邪魔させていただきます」

そういえばうちは家に母さんいるんだった。

さすがに親いる時に手出して見つかったらマズイよな。


もう手出す気満々だけど…

「…今日は玄関からね?」

「あぁ!そ、そうだな…」

春花はそう言って微笑んだ。

春花の家に着いて、玄関から入って春花の部屋に行った。

コソコソしないで春花の部屋にいられるんだな…

春花のベッドに座ると春花も俺の隣りに座った。

「せいちゃん小さい頃もよく窓から遊びに来てたよね…」

「ここ最近のは遊びに来てたわけじゃないけどな」

「私…実はせいちゃんが来なくなってからも…せいちゃんが遊びに来ないかなぁって…いつも窓の鍵開けてたんだぁ///……だから…せいちゃんが来た時嬉しかったんだぁ」

「春花…クソ…もっと前に春花の気持ち気付けば良かった」

春花はこんなに一途に思っててくれたのに、俺はちょっと立て続けに告られて、大して好きでもない子とホイホイ付き合ったりして…

「…でも…今、せいちゃんと一緒にいられるからいいんだぁ…///」

俺はすぐに春花を抱き締めた。



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