この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染と発情期
第14章 フェチ♡

放課後。
春花とラブラブ下校中。
春花から素晴らしい提案があった。
「…せいちゃん…えっと…今日、お母さんパートで遅くまでいないからうち来ない?」
「行く!お邪魔させていただきます」
そういえばうちは家に母さんいるんだった。
さすがに親いる時に手出して見つかったらマズイよな。
もう手出す気満々だけど…
「…今日は玄関からね?」
「あぁ!そ、そうだな…」
春花はそう言って微笑んだ。
春花の家に着いて、玄関から入って春花の部屋に行った。
コソコソしないで春花の部屋にいられるんだな…
春花のベッドに座ると春花も俺の隣りに座った。
「せいちゃん小さい頃もよく窓から遊びに来てたよね…」
「ここ最近のは遊びに来てたわけじゃないけどな」
「私…実はせいちゃんが来なくなってからも…せいちゃんが遊びに来ないかなぁって…いつも窓の鍵開けてたんだぁ///……だから…せいちゃんが来た時嬉しかったんだぁ」
「春花…クソ…もっと前に春花の気持ち気付けば良かった」
春花はこんなに一途に思っててくれたのに、俺はちょっと立て続けに告られて、大して好きでもない子とホイホイ付き合ったりして…
「…でも…今、せいちゃんと一緒にいられるからいいんだぁ…///」
俺はすぐに春花を抱き締めた。

