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幼馴染と発情期
第1章 いじめっこ
学校が終わってから向かう先は新太君のお家。
「あら菜々ちゃんいらっしゃい」
「こんにちわ…新太君…帰ってるかなぁ?」
「さっき帰ってきたところよ、高校でもよろしくね」
「うん…」
新太君のお母さんも小さい頃から知っていて私に良くしてくれる。
昔から新太君にいじめられてるなんて…絶対言えない。
新太君の部屋に行くと新太君は機嫌が悪そうだった。
「おせぇよ」
「ごめっ…」
「来い」
ベッドに座っている新太君の前に立つとスカートをめくられて、パンツの上をなぞられる。
「ひゃっ…」
「声だすんじゃねぇよ!親にバレたいのか?」
私は首を振った。
新太君とこんな事になったのは小学生の時からだ。