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幼馴染と発情期
第1章 いじめっこ
小学生の頃のこと。



「ふえぇっ…新太君返してぇ…」


放課後毎日新太君に意地悪をされていた。


幼稚園の頃からずっとだ。
いつも意地悪されてるのに毎回泣く泣き虫の私を新太君は嫌いだからいつも意地悪する。


今日はお気に入りの髪の毛を結ぶゴムを取られてしまってそれを持って逃げる新太君を追い掛けて公園に来ていた。


「そんなに返してほしいか?」

「ふえっ…ふえっ…お気に入りのなのぉ…お願い…ヒックッ返してぇ」

「返してやってもいいけど、俺の言うこと聞けよ!」

「言うことぉ?聞くっ…ヒックッ」

「じゃあ、こっち来い」


新太君に手を引っ張られて公園のトイレに入った。

男の人用のほうの個室の中まで入る。


「女って男とおしっこのやり方違うんだろ?」

「ほえ?そうなのぉ?」


そういえばお父さんと男の人の方のおトイレ入ったときみんな立ってやってたからぁ。女の子と違う!


「そうだ!違うよー」

「じゃあ女はどうやるのかここでやってみろよ!」

「え…やだよぉ…」

「なんでも聞くって言っただろ!」

「そうだけどぉ…」

「やれって!おぱんつ脱げ!」


新太君は私のスカートを捲っておぱんつを引っ張って、脱がされてしまった。


「やぁっ…ふえぇっ…」


結局和式のおトイレのところにしゃがませられてしまう。


「早くおしっこしろよ!」

「そんなこと言われてもぉ…ヒックッ…出ないよぉ」


新太君はすごく私のおまたを見ていた。
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