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幼馴染と発情期
第15章 王様と私


エマが専属メイドになり、着替えなんか今まで自分でしてたくせに俺はエマに甘えて着替えさせてもらった。


そして、普段は一人で入っていた風呂も。


風呂でエマは遠慮がちに俺の体を洗った。


それで俺はエマの腕を引くとエマの身体は軽くて、上半身は簡単に浴槽に入ってしまった。


メイド服は胸元が広く開いていて少しずらせばすぐに中が見えそうだ。


そう想像したら俺の手は止まらなかった。


俺は顔を真っ赤にして謝るエマを完全に浴槽に引き込んだ。


「あ…あのッ…アラン様?」

「…エマも一緒に入れ」

「そんなぁ…ダメです…私なんかがアラン様と同じお風呂に入ったら…叱られます!」

「命令だ。それに誰も見てねぇよ」


そう言ってエマの胸元に手をかけて、メイド服をズラすと簡単に可愛いおっぱいが出て来る。


「アラン様ッ…あのぉ///」


エマは胸を隠した。


「服着てたら身体洗えねぇだろ?脱がしてやる」

「や…あの…あの…///」


戸惑うエマの腕を押さえて俺はエマのメイド服を脱がせていった。
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