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第15章 王様と私

｢……ベッドに移動すんぞ｣

｢あ…ぁ…でもぉ…｣

｢心配すんな…最後までやらねぇよ｣


エマを抱き上げてそのまま俺の部屋のベッドへ向い、ベッドの上にエマを下ろした。


そしてエマの額にキスをした。


そのまま胸にキスをして乳首を口に含む。


舌で乳首を転がすとエマは小さく甘い声を出して乳首を立たせた。


｢感じやすいな？｣

｢…ふぁｯ…アラン様がイケナイんです…｣


下を触ると愛液が溢れていた。クリを触りながらナカに指を挿入させる。

かなり狭くて指が締め付けられた。

指を出し入れするとエマは俺にしがみついた。


俺ももう片方の手で相当デカくなった自分のモノをしごいた。




欲望を放つ時、ほぼ同時にエマも絶頂を迎えた。


｢…エマ………こんな所で気があったな｣

｢………は…恥ずかしい事……言わないでください///｣


エマの頬にキスをしてこの夜はエマを抱き締めて寝た。


この時はこれからの事なんて全く考えてなんかいなかった。


ただエマを愛する事で精一杯だった。