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幼馴染と発情期
第15章 王様と私



風呂に入ってから20分。


エマが入ってくる気配がなかった。


俺は諦めて体を洗って腰にタオルを巻いてさっさと風呂を出る。


エマの奴何で来ないんだよ…


「おい!エマ何故来ない……って…は?寝てんのか?」


エマは部屋の一番隅で丸くなって眠っていた。


「真冬だってぇのに…意地でも俺のベッドに入りたくねぇみたいだな」


意地なんか張りやがって…。


小さい頃は俺が言えば簡単に喜んで一緒に寝てたくせに。


こんな所で寝て風邪引いたりしたらどうすんだよ。


俺はエマを静かに抱き上げてベッドまで連れて行く。

エマはメイド服を着たままだった。寝るのにこのままのわけにはいかねぇよな。

エマの服を脱がせて下着姿にする。


本当に綺麗な身体してるよな…。


一瞬下着に手をかけそうになるが、止める。


人肌が暖かいっていうからな。


今度は抜け出されないようにしっかり抱き締めて布団を被って眠った。


エマの抱き心地も良くてすぐに眠りについた。



昔からエマと一緒に寝るとよく眠れたんだよな…



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