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幼馴染と発情期
第2章 続☆いじめっこ
「……とりあえず、昼飯でも食べるか?」
「へ!?う、うん……」
普通にランチの美味しいお店に入る。
ご飯を普通に頼んで普通に食べて…
おかしいなぁ…
何も言ってこないなんて。
実は今日は新太君にノーパンノーブラでスカートも短いのをはいてくるように言われたのにその事に全く触れて来ない。
ノーブラなのを他の人にバレないように胸元がたっぷりしたデザインの服着たり大変だったのに。
もしかして、言った事忘れてるのかな。
お尻がすーすーして恥ずかしいのにぃ…]
言った事覚えてたら絶対に意地悪な事言ってくるはずなのに全くその気配がない。
お店をまわっても、何もしてこなくて逆にすごく気になってしまう。
ずっと新太君にエッチな意地悪されてたから…ノーパンで新太君と手を繋いでると触ってほしくなってきてしまう…。
あ…ちょっと垂れてきちゃったぁ…
…どうしよぉ…私ばっかりえっちみたいになっちゃってる…。
脚をキュッと閉じる。
「あのぉ…新太君…」
「なんだよ?」
「おトイレ行ってくるのぉ…」
「…俺が行ってきていいよなんて言うと思ってんのか?」
「えぇ…はうぅ…」
「我慢しろよ。次カラオケ行くぞ」
「え!?新太君歌うのぉ?新太君とカラオケ行くの初めてぇ」
「俺は歌わねぇよ。全部菜々が歌うに決まってんだろ」
「決まってるって…菜々あんまり上手じゃないからやだよぉ…」
結局カラオケに連れて行かれてしまった。