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幼馴染と発情期
第16章 俺とお姫様
イキそうな瞬間にサラからモノを抜き取った。
ヤベー!タオルがあんなに遠くに!どこに出そう!?
そんな事悩んでる間に、サラの腹の上に放っていた。
「うわ…ごめん!すぐ拭く」
俺は急いでベッドから離れた所にあるタオルを取りに行った。
「中で出しても良かったのに…」
「一応俺達まだ結婚してねーしな」
タオルを持ってくるとサラは俺が放った物を珍しそうに見ていて、指で触っていた。
「すごい…男の人ってこういうの出るんだー」
「んなもん触るな!」
「ジャンのだからいいんだもん!」
俺はサラの指と腹を拭き取って、サラの隣で横になった。
「サラ…こっち来い」
「うん!」
サラを抱き寄せて、またキスをした。
「ジャン…」
「ん?」
「ジャンってすごくエッチだったんだね…///」
「サラ姫ちゃんには刺激が強すぎたかー?」
「ムッ!ちょっと先に生まれて経験あるからってバカにしないでー!今度はバカにされないように勉強するもん!」
「勉強って…必要ねーよ。全部俺が教え込んでやる」
俺はサラの上に跨り、深くキスをする。
「ん……ジャン!?もしかして…」
「勉強すんだろ?」
「今じゃないー!」
「復習は大切」
俺達の夜は終わらなかった。