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第2章 続☆いじめっこ

今付き合ってるけど、やっぱり新太君だって胸がもっと大きい方がいいとか美人な人が好きとかあるのかも…

私は新太君以外の男の子だとなんだかピンと来なくて新太君じゃなくちゃダメなんだって思うけど。


新太君も同じ気持ちだとは限らないよね。



ガチャ

「…ベッドで待機してるなんて用意良いじゃねぇか」

「へ！？何も用意なんてしてないよぉ！」


新太君は私の所にきて私を押し倒した。

「新太君ｯ…エッチしようと思ってベッドの上いたんじゃないもん…下に新太君ママいるしダメｯ」

「…言うようになったじゃねぇか。前はいても声押し殺してヤってただろ」

「あれは新太君が強引にやったんだもん…」

「うっせぇ…余裕なかったんだよ」

そう言って新太君はキスをしてくれた。