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幼馴染と発情期
第2章 続☆いじめっこ
そして、私の隣に寝転んで抱き寄せてくれる。

「……新太君?新太君って菜々以外の女の子とエッチしたことあるのぉ?」

そう聞くと新太君は私の頬をつねった。

「ふみゅッ!?」

「自分はしたことあるから優越感にひたろうとしてんのか?」

「ふぃにゃッ…ンーッ…違うよぉッ…それに最後までしてないもん…」

「たいして変わんねぇよ…チッ…」

「ぅー…でもぉ…新太君じゃなくちゃ嫌ってわかったよぉ?」

「菜々は俺以外知らなくていいんだよ。思い出すだけであの野郎…」

思い出させちゃった…。
こんな事きいちゃったから。

「…変なこと聞いてごめんね…新太君の好み聞きたかったんだぁ。今菜々と付き合ってるけど、だからって菜々が新太君の好みに全部当てはまってるわけじゃないでしょ?」

「…これ見てみろよ」

新太君は自分のスマホを取って、保存してある画像を開いた。

「ふあぁッ…何でそんなの残ってるのぉ!?」

「付き合う前菜々がいないときおかずにしてたから」

「ふえ!?うそだぁ…だって付き合う前もあんなにエッチしてたのにぃ…」

「嘘じゃねぇよ。菜々体力ねぇから足りないときはな…そんなことどうでもいいんだよ。いいか?俺、菜々でしかたたねぇ」

「へ?」

「小学生の頃から贅沢し過ぎた…。菜々はあの頃クラスの男共の中でダントツ人気でさ、その菜々に誰もしたことのないような事してたからか、AV見ても抜けねぇし、セックスの参考くらいにしかなんねぇ」

「そんなぁ…菜々モテてなんかないのにぃ…」

「他の男近付けさせないようにしてたからな」

新太君は私の上に覆い被さって、パジャマの中に手を入れる。

「ぁ…新太君っ…駄目…」

「駄目じゃねぇ…責任取れよ」

唇が重なった時だ。



「菜々ちゃんー?お布団ひいたから好きな時に休んでね?」

「あ、はーい!ありがとう!」

下から新太君ママの声がして唇が離れる。

「新太君…今日はもうおしまいだよぉ?」

「チッ…」


新太君は舌打ちをして離れた。

前だったら強引にエッチしてたけど、やっぱり変わったなぁ。

「…じゃあ、今日は寝るねぇ」

「…」

「新太君?おやすみなさいのキスしたいなぁ…」

そう言うと新太君は黙ってキスをしてくれる。

本当…新太君大好きっ
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