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幼馴染と発情期
第17章 王様のメイドさん
私は奇襲をかけて来てる軍に見つからないように隣りの国を目指す。
国を目指している時だ。
なんと兵が撤退しているのが見えた。
その先にはフィリップ王様…。
敵の王に剣を突きつけ撤退を促しているようだ。
結構強かったんだ…。
とりあえず無事でよかった…また会える。
茂みの影からフィリップ王様の無事を確認して、静かにお城に戻ろうとした時だ。
「チッ!つまらねぇ!奇襲って言ったら逃げ損ねた女を犯せるっつーチャンスがあるのに撤退かよ!」
ガサッ
ヤバい。
私とした事が音を立ててしまった。
「ん?ラッキー!こんな所に女…奇襲の時に犯したって言っときゃいいだろ」
「しかも、良い女!」
「……来ないで」
私は二人の男に取り押さえられてしまった。
口を抑えられる。
「ンーッ!」
近くにフィリップ王様いるけど…声も出せないし、こんな所気付いてくれるわけない。
「時間ないからさっさとハメさせてもらう」
男の力で暴れる事も出来ず、服は裂かれてパンツも簡単に脱がされてしまう。