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幼馴染と発情期
第17章 王様のメイドさん
力の抜けたクロエを抱き上げてベッドに移動する。
クロエをベッドに横にしてその上に跨り、唇を重ねる。
「クロエ……脚拡げるぞ?」
「ン…」
脚を拡げて挿入する場所を確認する。
そして俺達は繋がった。
繋がったままクロエを抱き締める。
「…よかった…クロエと出会えて。クロエを諦めないで本当に良かった」
「…フィリップ王様?……泣いてる?もう…王様なんですから…」
クロエはそう言って俺の頭を撫でる。
「…わり……嬉しくて………」
「私も…こんなに愛してもらえるなんて嬉しい……」
俺はヒロコと唇を重ね、何度もクロエの膣内を突いた。
事が終わり、クロエを抱き締めて眠りについた。
夜中にふと目が覚めると腕の中にがいない…。
起き上がり、辺りを見渡すとソファに座ってクロエが何かを見ていた。
「クロエ?何を見ているんだ?」
「あ…目が覚めてしまったので本を読もうかと…そしたら本棚にフィリップ王様の小さな頃のアルバムがあったのでつい…」
「ああ。俺も久しく見てないな」
俺はクロエの隣に腰を下ろした。