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幼馴染と発情期
第20章 お姫様のkiss



城下町に繋がる道を歩いていると、薄汚いじいさんに会った。


「そこの若いの…」

「あぁ?」

「その格好はわざとなのか、着る物がないのか?」

「着るもんがないんだよ!」

「そうかそうか…お前さんどこかで見た顔じゃのぉ?」

「俺はあんたなんか見た事ねぇけどな」

「正直じゃのぉ…とりあえずうちにきなされ。着る物をあげよう」


俺は着る物がもらえるならと思い、変わったじいさんに着いて行った。


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