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幼馴染と発情期
第21章 マッサージ部2


「違っ!///全然違うからっ!敢えて言うなら!俊哉に彼女が出来ちゃったら気軽にマッサージ頼めないからだよ!だから…好きとかじゃなくて…ゴニョゴニョ…」

「ほう?都合のいい俺がいなくなるのが嫌だと?」


しまった!俊哉の事ぞんざいな扱いしちゃ駄目だったんだ!


「ああぁ!都合のいいじゃなくていつもマッサージしてくれて感謝してますー!お願い!くすぐりの刑だけは止めて!」

「して欲しいようですね?梨花が何処をくすぐられると弱いか知り尽くしてる俺にな」

「やあぁ!駄目っ!あ!…ヒャハハハッ!止めッ…くすぐったいの!」

高校生にもなって小さい時からやってる事が変わらない私達…。

しかし、この日はこれが最悪な事態になった。

俊哉に容赦なくくすぐられると今日に限ってトイレに行きたくなってしまった。

「しゅッ!俊哉!ヒャハッ…ちょ!一回止めて!」

「そう言われて止めると思うか?」

「本当にッ!」


ショワ…

どうしよ…少し出ちゃった…

私は急いでアソコをギュッと押さえる。

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