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幼馴染と発情期
第21章 マッサージ部2
足裏からマッサージをされる。
やっぱり俊哉のマッサージ気持ち良い…
私が好きな力加減とかも全部わかりきってて、疲れが取れていく。
前みたいに…俊哉とふざけ合ったり、悩み相談したり…一緒に勉強したりしたいよ…。
二人きりの今…私からあの時の事謝らなくちゃ…。
俊哉はあの後も謝ってくれたのに、私は片付けしてくれた事もお礼いってないし、俊哉のお部屋汚しちゃった事も謝ってないもん…。
「腿の付け根触ります」
「え…?ん…」
グイッと脚を開かされて、腿の付け根をほぐされる。
うわー….いつものマッサージだとこんな所触られる事ないから…恥ずかしい…
押される度にアソコが引っ張られて拡げられてる…?
「んっ…俊哉ぁ…あんまりそこ押さないで…」
「ここ凝ってますよ?」
反対の脚も同時に押される。
「や…拡げないで…恥ずかし…」
「何の事だかわかりませんね」
わざと意地悪してる…