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幼馴染と発情期
第21章 マッサージ部2

「…一応、部活動中だからな…招待者を気持ち良くさせて帰らせねぇといけない決まりだからマッサージの続きするぞ」

「あ…うん…」

「仰向けに寝て」

「仰向けね?」

そういえば私…際どい格好してるの忘れてた。


仰向けに寝るの恥ずかしい…


俊哉に言われた通りに仰向け寝ると、お腹の上に暖かいオイルが垂らされる。

「しゅ…俊哉?どこマッサージするの?」

「あぁ。梨花が気持ち良いところ?」

「そしたらいつもみたいに肩とか…肩甲骨のところとかだから…うつ伏せ…でしょ?」

「その辺は帰ってからやってやるよ。いつもしないところしてやるから」

いつもしないところ?

俊哉は紙ブラジャーから鎖骨の、上にもオイルを垂らす。


紙ブラジャー…オイルで透けちゃってる…


オイルマッサージだもん…こういう事は少しくらいあるよね…

俊哉に鎖骨の辺りをマッサージしてもらう。

「今日はこっちもマッサージするからな」

「へ?」

透けてる紙ブラジャーの上から、乳首を押される。

「ゃッ…俊哉ぁ…///こんな事他の人にもするの?」

「するわけねぇだろ。いつも梨花のマッサージしてる時我慢してたけど、今日は我慢しない」

スルッと紙ブラジャーをズラされて胸を揉まれる。
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