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幼馴染と発情期
第23章 イケナイ関係
…しかし、さっきのは本当にビックリしたなぁ。
冗談だったみたいだけどさ…。……アソコ…触ると本当に気持ち良いのかな?
まだ戻って来ないよね?戻って来たら足音でわかるし…
実は少し興味があった。
…確かアソコに突起があるんだよね?本当にあるのかな?
私は短パンとパンツの中に手を入れて、アソコを触り始めた。
……ココ?これかな…なんか…変な感じする…篤真が触ってるみたいにしたいかも…。
篤真のベッドに移動すると篤真の匂いに包まれる。篤真の匂いに包まれるとなんだか変な気持ちになってきた。
もう少し脚拡げたら気持ち良いかもぉ…
「ハァ…ンッ…」
「…彩絵?何してんの?」
「へ!?ひあぁ!?何も!何もしてないっ!」
うわああぁ!どうしよ!なんで!?なんで篤真が戻って来たの気付かなかったの!?絶対バレた!どうしよう…もう涙が止まらない。
篤真はテンパっている私のところにやって来た。
そして私の手を掴んで、もう片方の手で私の目の涙を指で拭ってくれた。
「…やっぱり彩絵も気になってたんじゃん」
「え…」
「さっき触らせてって言ったの撤回すんの止める」
「?」